環境資材と省エネ資材を扱うジオスタイルには中小企業の技術がたくさんあります。

日本の環境技術は、国際的にみても、プライオリティがあります。その大半の技術は、多くの中小企業によってもたらされています。

 

ジオスタイルは、これらの中小企業のもつ独自技術を国内外にひろめ、多くの人々に活用していただくことを目的に設立されました。

 

環境技術とは、地球環境を遵守し、自然と共生できる社会を持続させるためのツールを意味します。人類は、文明によってもたらされた多くの技術によって発展を遂げました。反面、その技術によって地球環境を破壊し、公害など負の遺産を残してしまいました。私たちは、旧来、地球にあった自然体系を復元し、自然と共生できる豊かな環境社会を創造する義務を負っているのです。

 

ジオスタイルのコアワークは二つあります。環境改善事業、環境保全事業、省エネ事業と優秀な環境技術をもつ企業の営業サポートです。常にマーケットインの思想をもってお客様の求める環境配慮型経営に寄与します。

ジオスタイルの商品群

水循環システム

世界において2050年には人口が90億人に達すると推計されています。

人類にとって必要不可欠な淡水の量は海水を含めた全水量のわずか0.8%しかありません。

今後、ますます現実味を帯びた水資源の枯渇。平成27年より政府は水循環基本法を制定し、水資源の確保に大きく舵を切りました。ジオスタイルは貴重な水資源の循環に力を入れています。雨水、排水の二次利用はリサイクル技術の進化とともに容易で安価になりつつあります。水の再利用循環システムの設計・施工・保守は当社にお任せください。

景観型透水性繊維化合成樹脂舗装剤 ファインファイバー

墓地の園路や墓石回りを透水性バインダー‘’ファインファイバーFF-1000‘’(繊維化合成樹脂舗装剤)で舗装しています。いままでは舗装されていなかった園路も高齢者や障害者も車いすで墓地まで行くことができます。雨が降っても水溜まりができることはなく、地下へ水が浸透します。墓地内では雑草が生えないのでメンテナンスも楽にできます。 ファインファイバーはその名のとおり、特殊なファイバーを合成樹脂の中に封じ込めた製品です。従来のバインダーが舗装後、樹脂が下部へ浸透する‘’液だれ‘’現象が起き、経年後、舗装表面はもろくなることが短所でした。ファイバーのはたらきにより、この液だれ現象を解決したのがファインファイバーです。通常、骨材とバインダーを撹拌機で撹拌するとファイバーが団子状になってしまいますが、ファインファイバーはファイバーがばらけるつくりとなっており、ファイバーによって骨材間が点で結束され、相当な強度を保持することができるのです。また、分子構造が非常に細かく、鉄などの金属面への接着力にも優れているため、グレーチングなどに施工し、滑り止め、タバコのポイ捨て防止、蚊など害虫の抑止にも使われています。ファインファイバーはエポキシ樹脂であり、その透明な仕様から骨材の色再現性があります。溶融スラグ、廃プラスチック、間伐材、貝殻のチップなどリサイクルマテリアルを使用した環境舗装も数多く行っております。 その他の製品として厚さ2mmの高強度滑り止め舗装剤(FF-1500)も販売しています。漁港でのフォークリフト回転摩耗実験においてもほとんど舗装面が摩耗せず、他社に類を見ない高強度・高耐久性が証明されています。

新蓄光「アクオス」

蛍光塗料が光を当てている間しか光らないのに対し、蓄光塗料は、当てた光を塗料内部の電子の移動によって蓄積発光させ、光のない空間でも一定の間、自ら発光することができます。

新蓄光「アクオス」(スーパールミネ)は、イエローグリーン発光からブルーグリーン発光へと技術改良し、従来の蓄光技術を大幅に進化させ、輝度、発光持続性(輝度持続性)、耐久性、耐水性、耐塩性、耐候性などを改善した蓄光塗料なのです。

その用途は実に広く、標識、広告、防災防犯、船舶、鉄道車輌、ファッション、ガラス製品はもとより、その卓越した輝度により、蛍光灯などを電気を使わない省エネ照明としても有用になりました。

廃水処理システム AT-BC System

AT-BC Systemは、バチルテクノコーポレーションが誇るバチルス菌を使用した廃水処理システムです。30年余に亘るバチルス菌の研究から廃水処理における諸問題を解決するシステムとして日本はもとより海外でも高い評価を得ています。

MLSSを15,000ppmで高濃度運転でき、廃水処理に付きものの臭気を大幅に軽減できるシステムです。その結果、汚泥残渣の大幅な減容化を図ることもできます。バチルス菌は、強い好気性ではないため、曝気容量を大幅に軽減でき、脱臭機も不要にすることができます。高濃度運転によりプラント全体の省スペース化を実現できます。

国内外での実績は大手食品工場をはじめ、畜産処理場、下水処理場などにも採用されています。バチルス菌は、種類が多く、その処理能力の高さを大手企業も注視しています。海外戦略においては韓国において30以上の実績を有し、現在、中国ほかへも輸出しています。最大でも円板径が2.0mとコンパクトであり、芯が折れる心配もございません。既存の廃水処理設備に後付け施工することももちろんできます。

                 廃水処理場設置写真
                 廃水処理場設置写真
                 回転円板型担体ユニット
                 回転円板型担体ユニット
                 内部構造(スパイラル担体)
                 内部構造(スパイラル担体)
                 汚泥付着写真
                 汚泥付着写真

DO改善装置 ADDOX SYSTEM

ADDOX SYSTEMは排水処理などにおいて高い効果を発揮します。従来は空気をブロアー-ディフューザーを用いて曝気槽へ送り込みますが、この過程ではDO(溶存酸素)が、水中に僅か1.6ppmしか溶け込みません。ADDOX SYSTEMは空気中から酸素のみを抽出し、抽出された酸素をナノバブル化して水中に送り込みます。構成はPSA(酸素濃縮装置)と酸素溶解装置です。

ナノ化した酸素は泡となって上部へ浮き上がることが少なく、水の中によく溶け込みます。DO値は32ppmにもなります。DO値が少ないと好気性菌が活性化せず、排水処理の効率が落ちます。これにより余剰汚泥が減りません。また、好気性菌の代わりに嫌気性菌が増え、その結果として硫化水素が発生し、強烈な臭気を放ちます。

ADDOX SYSTEMは液体酸素も必要とせず、曝気量を減らせるため、設備の省スペース化、電気代の節減、薬品代の軽減、汚泥の減容化、臭気対策に大きな効果をもたらします。

ADDOX SYSTEM 紹介動画
ADDOX SYSTEMの分かりやすい動画をご紹介します。
1.ADDOX.wmv
Windows Media ビデオフォーマット 94.2 MB

油脂分解バイオ製剤 アクアマスターOIL

廃水処理(微生物処理)において微生物が活性化せず、微生物による分解処理が機能しない場合が多々あります。その主な要因は油脂分が多く廃水に含まれ、微生物の動きを阻害することが挙げられます。

アクアマスターOILは、天然ヤシ由来の成分を用いたナノ洗剤(安全・安心な中性)に微生物製剤を配合した画期的な製剤です。微生物の動きを阻害せず、油脂分を際限なくナノ化していく技術により、微生物が油脂分もエサとして食することができるようになり、障害であった廃水処理機能の低下を抑制できます。好気性微生物が活性化することにより、嫌気性微生物による発酵が阻害され、臭気の成分となる硫化水素を大幅に抑制することができます。

アクアマスター添加量資料0001.jpg
JPEG イメージ 80.2 KB

アクアマスターOIL MSDS(製品データ安全シート)

ウッドチップ製インターロッキングブロック WEED LOCK

WEED LOCKは、間伐材などのチップ化した原料を木くずから生成された特殊なバインダーを用いて圧縮成型された木製インターロッキングブロックです。

コンクリート二次製品であるインターロッキングと比べて軽量で、かつ木のぬくもりが感じられる製品です。15年間の試験施工においても型崩れすることなく、原形を保っています。本製品は木製であることから、やがては生分解し、土に帰ります。また廃棄する際も可燃物として一般廃棄することができ、環境負荷の低い製品です。

表面は、インターロッキングブロックのように多彩な色があります。また、平板タイプや緑化基盤もあります。

熱交換塗料 タフコート

熱交換塗料 タフコートは断熱塗料の概念を変えた新しいタイプの塗料です。従来の断熱塗料は反射塗料でした。塗装面に熱源である赤外線を反射させる塗料を塗布し、下部へ熱を伝えない方式でした。タフコートは熱交換塗料といい、熱エネルギーを塗料成分の分子の振動エネルギーに変換して消滅させる特殊塗料です。反射塗料は反射効率をよくするため、色彩や光沢に制限がありますが、熱交換塗料はアースカラーでも塗装ができます。また、反射塗料がホコリが堆積すると効率が劣化するのに比べ、熱交換塗料は、ホコリを被っても断熱性が劣化することがほとんどありません

熱交換塗料は、反射塗料ではもてない市場性があります。プールサイドやコンクリートの校庭などへの塗布です。輻遮熱がほとんで出ないのでこれらの場所でも夏場、裸足で歩くことができます。ヒートアイランド対策にもその効果が認められています。タフコートは、40㎡の塗布で60kg-CO2の削減ができる環境貢献型塗料として国連のカーボンオフセット協会により認定を受けている唯一の塗料です。

熱交換塗料タフコート動画
熱交換塗料タフコートを動画で分かりやすく説明していますのでご覧下さい。
熱交換塗料動画.mov
QuickTime ビデオフォーマット 76.3 MB

バイオトイレ ユニレット

バイオトイレとは微生物のはたらきで汚物を水と炭酸ガスに分解するトイレのことです。したがって汲み取りの必要ないトイレです。写真のように下部に便槽が設けられ、ここで微生物による分解処理が行われます。蓄電池や太陽光発電を用いて曝気処理が行われます。微生物の着床材となるのがエコスギバイオといわれる杉の間伐材を特殊な切削機を用いて生産される粉状チップです。おがくずと異なり、均等なポーラスが数多く空いており微生物の生息域となります。バイオトイレは山小屋や公園、ゴルフ場などへの納入事例が多く、ローメンテナンスであることが導入の契機となっていることが多い製品です。年1回ほどの残渣処理(要浄化槽免許)が必要なものの、臭気がほとんど出ず、環境製品として、また防災関連製品として、今後、多くの市場が開けると期待されています。ユニレットは太陽光パネルを備えたもの、水洗型など大小様々なバリエーションがあります。

製缶受託

設備工事に使用する材料には、メーカーが量産できる設備・部材とカスタムメイドでつくる設備・部材とがあります。

ジオスタイルはお客様のご要望に応じた鋼製製作物をご依頼に応じてお見積・製作・加工いたします。配管類、圧力容器、ダクトなど図面をご提示いただければ低価格で製造させていただきます。